2012. 09. 06  
こんなコメントもありました。

<Y氏:おかえりなさい。長いアドバイス行脚、お疲れ様でした。各チームの具合は如何でしたか。これからのブログを、楽しみにしております。私は息子の学校の夏合宿に参加し、OB戦で右手薬指を剥離骨折してしまい、トホホって感じです。
さて、フィジカルを強くするのは、どうしたものかと思っています。おとなしすぎる面があり、乗ると強いのですが、滅入ると、皆しゅんとしてしまいます。跳ね返す力をつけるのは、「自信を付けさせる(フィットネス&テクニックなど)」「引っ張っていくリーダー格を養成する」かなと思いますが、多くのチームを見られている中で、ヒントになるようなことありませんでしょうか。
ちなみにJ高校ラグビー部は、周辺他校と比べると、体格的には、少し小さいかと思います。受験校でもあり、練習時間にも、制約が多少あるようです。
昨年は、県大会ベスト16までいき、今年、来年で、その上を目指そうとしているチームです。よいアドバイスあれば、お願いします

昨日も書いたように、個人であれ、チームであれ、スポーツでは「勝つ」ということが、一番のモチベーションアップにつながると思いませんか?
逆にいえば、今から努力すれば勝てる敵を目標に、「どのようにして勝つか?」を目指し、その達成感を楽しめば、よいのではないでしょうか?
ならば、どうすれば良いか?それは、状況を一番よく知っている貴方が、また自分の立場もわきまえた貴方が、考えられることではないでしょうか?
(貴方の上記コメントだけでは、現場の状況もわからないので、これ以上の
ことは無理です)

と言ってしまえば、アドバイスにもならないので、少しだけヒントになることを
あげるとすれば、たとえば、その手の届きそうな敵と「フィットネス、コンタクト力、テンポ、キック力」の比較をし、その差を埋めることを考え、基本能力を6対4以上に縮める
それが出来たら、その差を埋める戦略、戦術を考える。たとえば、コンタクトフィットネスで負けるなら、コンタクトの少ないゲームの組み立てを考える、
また、ランフィットネスも含め劣勢なら、ゲームを切る(切れば休めて、フィットネスの差はなくなる)など、具体策を全員で共有して、全員の役割分担を細かく決め、それを完遂する。といったことではないでしょうか?
健闘を祈ります。

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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で
17キャップ(キャップ対象が少なかった)

1968年オールブラックス・ジュニアに勝利

1970年以降5シーズン代表主将(歴代最長)

1973年英仏遠征、日本ラグビー初の海外
テストマッチ、世界最強のウェールズと対戦
上の写真は、その時の幻のトライ

2000年現場へ戻り、100数チームを指導

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