2012. 10. 22  
最後は、ある訪問看護師が、患者の言葉に感じ入った

彼女が担当したのは、39才で終末患者となった男性のケア年ほどの間も彼は無口で、世間話もしない、どのぐらい大変なのかを思いやる日々が続いたが、やがて余命3ケ月となった時、看護師はどう声をかけたものかと必死に考え、彼の趣味が山登りということを思い出し、思い切って「もうそろそろ、背中の荷物を降ろしたら、、、」と言った。
すると、男性は「まだ山下りていない登っている」と言ったのである。

その時、彼女は「そうなんだ、まだ頂上を目指しているんだ。なんとこの人は強いんだ」と感じ入り、そんな言葉をかけたのを恥じ、人それぞれの最後があることを知り、最後まで励まし続けたのである。

人間、諦めてはいけない。ゲームでリードされても、必ずチャンス平等に巡ってくる、それをものにするには「諦めない気持ち」がなければ掴めない。どんな場面でも諦めずに、前へ歩いて行きたいものである。

「日本オリジナルラグビーの創造運動」も、本当に道は厳しい。しかし、徐々にではあるが、数十のチームで実際に成果があがり、前へ進んでいるのは確かである。諦めずに行こう




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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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