2012. 10. 24  
吉田沙保里が、オリンピック連覇、世界選手権10連覇と合わせ、前人未到13連覇という大記録を達成した、本当に素晴らしいことである。

彼女のブログを覗いてみると、「先日、ギネス世界記録の認定証をいただきましたぁ~ (絵文字はちょっと違うものを借用、こんなことすると叱られるかな?) ギネスの認定証とか、TVとかでは見た事はあったんですが、実際
手に取って見ると、嬉しさが倍増しますね~ 世界V13が認めてもらえたんだと思うと、本当に大変な時期もあったけど、休まずに頑張ってきて良かったなぁ~と感じています」とあった。

そして、テレビ番組でも、この間の「彼女の苦闘」を特集していた。この番組を見た人が居れば、情報共有ができ、また理解しやすいと思うので、引用させてもらいながら、ラグビー指導にも大変に参考になるところを、書いて
みよう。

まず、その第一は、彼女の武器「高速タックル」は、内村航平の「幼時
体操教室での鍛錬」と同様に、歳の時から、父親が開いていたレスリング道場で厳しいエリート教育を受けて、育成されたということである。
また、彼女の「ジャンケンでさえも、負けるのが悔しい」という「負けん気強さ」という気持ちにも支えられ、「勝つことを目指したレスリング」に、のめり込んで行ったようである。

すなわち、この高速タックルという「敏捷性」を最も必要とする「」も、彼女の「日本人としてあった敏捷性というDNA」を、幼時から男子と混ざった環境で、厳しく、絶えまない練習でよびさまし、磨いていったものと思われる。
内村航平の幼時から自分の限界を超えることを実感できた、トランポリンでの練習と同様に、、、)

故に、私がラグビーでも推奨しているように、「コンタクトを伴う敏捷性」というものも、このような「恵まれた環境」、たとえば「レスリングの他にも、柔道空手相撲」など「安全で、指導者がいる環境」で、幼時から鍛えておけば大概の日本人ならば、DNAをよびさまして、素晴らしいレベルまで育成される可能性を秘めており、故にこういう「道場に通う」か、ラグビースクール全員で「道場教え請いに行くべし」と言っているのである。

それをに、砂交じりの土の上というところで、タックルしろと言っても、思いっきり挑戦出来る環境でなければ、危険でもあり、結局タックルが嫌いになり、ひいては手で捕まえに行くタックルという「悪い癖」がついて、ラグビーの基本プレーが育たず、結局は「下手なラグビープレーヤー」になるのでは
ないだろうか?

続きは、また明日に、ご期待を、、、


関連記事
スポンサーサイト
NEXT Entry
②:吉田沙保里の13連覇
NEW Topics
ドラマのような日々
朝ドラに号泣!
㊿:ラグビージャパンの足跡
㊾:ラグビージャパンの足跡
サンウルブズ最終戦に勝利
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

最新トラックバック
カテゴリ
検索フォーム
QRコード
QR