2012. 11. 05  
先週末は、トップリーグはお休みで、その間を縫って、関東大学関西大学とも、いよいよ順位に大きく関係するゲームが多数行われた。
いずれのゲームも、両軍ミスが多いながらも接戦で、それなりに楽しめたものと思われるが、「最初に、どうゲームに入っていくか?」「最後に、勝利をどうものにしたのか?」というようなことが、大きく勝敗左右していくものであり、これらのゲームをよく洞察して参考にし、今後のゲームに「最初からゲームをどう創っていくか?」の意図を、全員が共有して、ゲームに望むことが重要である。
たとえば、ゲームの最初に敵陣でペナルティをもらった。
ショットを狙って先制点を入れるのか?
速攻をして、トライを狙うのか?
地域を進めて、自軍の強みを生かした攻撃方法を採用するのか
など、その場の「成り行き」でやるのじゃなく、きっちりゲームを創っていき、それによって、「いけるぞ!という」を創っていくべきである。

高校の各県予選も、いよいよ決勝戦に近い戦いが続いており、興味深い。
いずれもトーナメント戦の「一発勝負」であるがゆえに、絶対に「勝ちきる」ということが求められ、「この一年の練習が各人、各チームの自信にどれくらいつながっているか」、また「その自信を確実に勝敗に結びつける『ゲーム運び』を、どのように創っていくか」が、大きく勝敗に関係してくる。
たとえば、ゲームの最後で、
リードしている時は、どうするのか
同点の時は、何で勝敗が決まるから、何をしなければならないか?
リードされている時は、どうするのか
をきっちり完遂出来るように、準備しておく必要がある。

それらを楽しんで、見たいものである。




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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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