2013. 02. 04  
さて、縷々述べてきたように「日本人の誇るべき資質」が「環境の変化で無くなった」のなら、また、まだ今なら「そのDNAを受け継いでいて、うまく引き出して鍛えれば使える」というなら、どのようにすればよいのだろうか?
変わってしまった「環境」を変えるのか?または、環境の変化により変わってしまった「人の考え方」を変えるのか?

どちらにせよ、「その現場で、その心と体を鍛えるのが、今の若者である」なら、今の若者に問いかけ、どう環境をつくり直せばよいのか、一緒になって考えるべきではないだろうか。
そのための方策として、時間をかけることができるなら、「ドラマ・鈴木先生」「ハーバード大学白熱教室」、あるいは「コミュニティデザイン」の手法など、いろいろあるだろうが、時間がないのなら、例によって、自チームの現状を考え、自チームの若者とコミュニケーションをとって、一緒に考えついたこと、出来ることから、効率的にやっていくしかないだろう。

そこでまた、考える際のヒントとしての具体例を列挙していこう、、、
実際に「痛い、怖い」を克服しやすくするには、身体を鍛える場所を、 痛くなく、危なくない場所に変えればよいのではないか。費用から考えて出来る範囲の「10m四方砂場」をみんなでつくれば、コンタクトの基本である低い姿勢から、素早く動くことを鍛えるための「相撲の立ち会い押し相撲」が出来、また「15m四方芝生」を、安い芝生を買ってきて皆で手入れしてつくり「タックルセービング」など、倒れても痛くなくれば、自分の力を100%以上出して、練習出来るのではないだろうか。

続きは、また明日、、、

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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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