2013. 03. 01  
最近のコメントに対する「やり取り」を参考までに、、、

<Tさん:横井さんが高校ラグビーを中心に、レベルアップを図ってはりますが、大学・社会人にも、何かできることはありませんか?昔の関東学院みたいに、、もっと昔やったら、重戦車明治に戦う軽量早稲田みたいに、、観て
楽しいラグビーをするチームを観たいです。最近なら帝京みたいに。力勝負をいなすような、、

横井回答:高校の50数校に加えて、大学は帝京大、関西学院大はじめ10数校にアドバイスしましたよ。社会人は、近鉄、三菱などやってみましたが、
ちょっと元からやり直さないといかんのでシンドイですね。いま大学のチームが伝統特徴が無くなっているのは残念ですが、これももう戻らない可能性大で、また、特徴を出すにしても、時間がかかるでしょう。「力勝負をいなすような」とは、どんな意味でお使いなんでしょうね?

<Tさん: 早速のお返事ありがとうございます。「柔よく剛を制す」のような感じでしょうか。最近のラグビーは、強い人間の突進に頼りすぎに思われます。特に先日の神戸、スーパーラグビーのレッズVSワラタスなどは、 突進+ノッコンが目立つ試合でした。当然ラグビーですから力は必要ですが、それ以外の何かで、強みを作れればよいのですが

このことについては、また難しい話になるので、来週にしましょう。
もうひとつのコメントは、、、

<Hさん:金蘭会セミナーでお世話になりました。大手前62年卒のHです。
ブログは時々拝見し、読ませていただいています。大手前高校ラグビー部は部員が集まらず、廃部の危機!! 以前は北野、今は何とか、 寝屋川と合同チームだとか。全国的に部員はへってるのでしょうか??

横井回答:お久しぶり、ブログ見てもらってありがとう。おっしゃる高校での
ラグビー部のは、年々減っています。数は定かではありませんが、昔は千数百あったチーム数が、私が現場に復帰した12年前には既に数百にまで減っているという状態でしたから、今はもっと減っているでしょう。今の日本のラグビー環境(芝のグランドがないとか、今の学校の部活動教育の考え方、今の若者の意識など)では、残念ながら戻ることはないと思われます。



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ありがとうございます
いつも返信ありがとうございます。国内ラグビーを盛り上げる為にも、選手の向上もしかり、レフリーの向上も必須と思います。シックスネーション、スーパーラグビーを見ていると、見るところはみる、流すところは流す。ような気がします。ゲームの流れを阻害しないようなレフリングをしています。トップリーグでは人によって差が大きいように思います。レフリーが主役になってしまっている試合が多々あるように思います。素人の意見でしたが横井さんどうでしょうか?
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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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