2010. 10. 09  
議論の後の「一休み」
先日、村上晃一君のブログ「ラグビー愛好日記」をチェックしていたら「すごい動画」を発見しました。9月22日の記事で「オールブラックスの神業」というもの。(出ているアドレスをクイックすると動画が見られる)

これは、オールブラックスのプレーヤーのパスとパスキャッチ、キックの正確性をアッピールしたビデオと思われますが、パスは「10m以上?離れたボールに当てる」キャッチは「10m以上?離れたところから放られたボールを後ろ向きで捕る」キックは「20~30m離れたドラム缶状のものに蹴り入れる」というもので、それもすべて一発で、全くミスなく成功しているのが、撮影されているのである。

これは、本当にすごいもので、「ラグビーもプロ化が進み、ここまでボールを扱うスキルがアップ出来ているのか」の感慨に耽るとともに、ただこれは「ロングパスの精度」で、その他のトレーニング状況のビデオも見たが、「接近してのパスは、まだまだの感あり」で、「接近パスは誰かが?世界一」は変わっていない?なんて、ひとりよがりな思いも、、、(笑)

というのは、40数年前に私は、「スタンダードなSOと1CTBのループ」を「究極の0㎝まで接近して外側でやる・外ループを出来るようにしたり」
さらに、これを利用して「飛ばし外ループ」なども開発し、
「私がやることをわかっていても、止められなかった」ものだが、当時外国のプレーヤーは、そこまで緻密なことは出来なかったのである。
しかしつい最近に、トライネーションズのゲームをみてると、オールブラックスのカーターとノヌーの外ループ(初めから意図してやったのじゃなく、結果的にそう見えた)、また先日近鉄のリコギャがやったもの(これは完全に結果的)をみて、オールブラックスも、ようやく今迄の「ループ→ショートだけ」から、少しは進歩したかと思っていた程度だったので、まだまだと、言っているのだが、、、

なお、ビデオの話だが、「ロングパス」は確かに場面が続いているので、納得出来るが、「パスキャッチとキック」は、「つながっているのかな?ホントに一発で?」と水を差すつもりはないが、「裏があるのでは?」の感も、、、

そこで余談、私はいま頭のトレーニングで、ゲームにはまっており、「段取り」を訓練するのに「フリーセル」、「記憶力」を訓練するのに「ハーツ」をやっているが、「フリーセルの成績は、44718/44724回で勝率99%、連勝記録16045回」であり、
「ハーツの成績は、1718/3173で勝率54.1%」(ハーツは4人でやるゲームなので確率的には、25%で普通、故に2倍以上の勝率)である。
しかし、「ハーツ」は正真正銘の成績だが、「フリーセルの99%、連勝16045」は「ホントなの?」では、、、(笑)
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No title
スポーツ関係ではフェイク動画といって、あたかもスーパープレーが当然にできてる、みたいな編集をしたものがたくさんあります。

視聴者も「ほんとかなこれ?」と楽しむのが前提の部分があるので、あの動画もフェイク系かもしれませんね。

というより、フェイクだと信じたほうが精神衛生上救われます(笑)
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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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