2013. 03. 11  
WBC侍ジャパン、決勝ラウンドへの戦い・オランダ戦が昨夜行われ、一回先頭バッター鳥谷ホームランに始まる「絶妙のゲームの入り」で、今までの貧打がウソのように打ちまくり、守ってはマエケン5回まで無失点という好投などもあり、今大会絶好調のオランダを、なんと16-4コールド勝ちで葬り去り、決勝ラウンドへの進出を決めた。

一昨日の接戦を制した「勝ち」が、各選手の心を奮い立たせて、これだけの好結果をもたらしたのは、疑いもない事実であろう。
スポーツ選手にとって「勝つ」ということが、どれだけの意味を持つのか、よく考えてもらいたいものである。 「勝利至上主義がいけない」という議論とは、
なんなのであろうか?と、、、

私は「スポーツとは、一定期間必死の努力を重ねれば勝てる敵を目標に、勝つための戦略戦術を磨き、それを完遂して、勝ちきること」と思っており、「心と体は連動する」「ゲーム入りが勝負には最重要」「ゲーム創ることにより、心を創る」などと、常々言っている意味がおわかり頂けたと思う。
身体をぶつけない野球でさえこうなのだから、身体ぶつけ合うラグビーは、野球以上に「心をどう創るかが重要」ということを、肝に銘じて欲しいものなのである。

侍ジャパン、このように大勝した後は、「どのように引き締めようと思っても、次は受けてしまう傾向になる」、そこをしっかり対策しておかないと、ホゾを噛むことになるので、くれぐれもご用心を、、、(



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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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