2013. 03. 19  
先週末の最終節で、グランドスラム(全勝優勝)のかかったイングランドと、敗ながらこの一戦に勝てば逆転優勝となるウェールズとの戦いは、前半WAL9-3ENGとPG合戦でWALリード。

後半に入ってすぐWALがPGを追加して12-3、そしてターニングポイントになったのが、56ENGが攻めているところでラックサイドにボールをこぼすミス、それを拾ったWALトライで、17-3

そして1PG追加後の65分、またもやENG攻撃の途中でターンオーバーされ、WALうまくつないでトライ。この二つの「14点差トライ」で意外に差がつき、結局WAL30-3ENGと大差で、ウェールズが昨年に続いて2連覇

この2連覇は、1978年のマーティン・デービス主将(1973年、私が全日本遠征当時にも戦った、懐かしいね、、、)以来35年ぶりの快挙となった。

私が思うウェールズの勝因は、まずスクラムの優位、ディフェンスの完遂で逆にトライチャンスを造出、攻撃は割合フラット気味にボールを動かしたなどか?
逆に、イングランドの敗因は、攻撃の精度悪く、結局自滅したことか?

これで、今年度のシックスネーションズは終了したが、フランス、アイルランドに勝ったイタリア健闘が、良い刺激になったのではなかろうか?




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Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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