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2019. 03. 04  
「敵がどうしてくるから、どうディフェンスするか」という『受動的
な守備
』じゃなくて、「前に出ながら、敵をどこへ追い込むか」と
いう『追い込むディフェンス』。 あなたなら、どちらが面白い
思いますか。
シリーズ⑦で書いた推奨策を、実践するには、どのような練習
が、必要でしょうか。

そのためには、『走るコースをどうする』、『間合いとは何ぞや
と言ったことを、考える必要があります。
「こんな言葉や、概念、どのように実践できるようにするべき」
興味ありますか?

何が、理解できないか?」、「何か質問あれば、、、?
コメント下さい。よろしく、、、


2019. 03. 01  
Tさんから、下記のようなコメントがあり、抜粋すると、、
<、、ラグビーは大人のスポーツ、これも正論と思います
が、子どもは、激減しています。ニュージーランドですら
ラグビーよりサッカーをする子のほうが多いという話あり、、
入り口は危なくないタグラグビー、そこでタックルに繋がる
動きを習得し、実際に当たりや受け身を身につけて試合を
すべきと思います。
が、ラグビー経験者ほど、タグなんてラグビーじゃないという
意識になりがちです。タグの方も、タグに特化して進化してい
ますから、おそらく日本のタグはガラパゴス化すると思います
タグやタッチフットを高校生くらいからラグビーに繋げていくよう
な道筋が整理されたら良いのかなと感じているところです

横井感想:まず誤解があると思うのは、タッチラグビー(タッチ
フットとは違います)のこと。タッチラグビーの日本代表は、男女
ともに、世界ベスト8ベスト4以内などの成績を残している、
6人のメンバーで、タックルなしで行うラグビー」で、カテゴリー
細分化されて、「大人も子供も楽しめる・素晴らしいラグビー
です。
当然、子供の時タグラグビーから入り、タッチラグビーに移る
も良し、さらに後に、タックルを出来るように鍛えれば15人制
ラグビー
」に移る場合にも、そこで培ったスキル15人制でも
有用に使えるスキルフルなラグビーであります。
ただし「タックルが嫌いなら」、『15人制ラグビーは、やらないで
見ることで楽しむ
』ことにされれば如何と、申しているのです。


2019. 02. 26  
追い込むライン・ディフェンス』の推奨策は、
敵の外肩より50~80cm外の位置から真っ直ぐ前に出る
敵と走力の差がつかない3~4mの間合いに、距離詰める
出足よく、敵より早くスピードに乗り、コンタクト力で優位に
敵は斜めに走ってくるので、間合いを詰めたところで正面
敵は内に行きにくくなるため、外の一方向へ追える
タックルポイントは、双方の走力の差で決まり、予測できる
タックルポイントへ低い姿勢で行き、目線を敵の太腿にし、
肩でヒットと同時に、しっかり腕でバインドする

こうすれば、敵を仰向けに倒す「理想のタックルが行ける」、
これを、BKの4トップラインで行き、4人以上が揃って前に
出れるラインディフェンスをすれば、敵のファーストフェイズ
アタックは、全て止められる筈。
(敵のサインプレーについては、分析を行ない、一番前へ
出る
ことが出来るラインディフェンスの役割を決めてしまえば
不安なく前に出れる筈)


2019. 02. 25  
折角、『オモロイ・ラグビーをやろう』とういう、ポジティブな題
にしたのに、ネガティブな話が続いたので、元に戻そう。

さて、「肩で行くタックルが、『オモロイ』ということになれば、
まさに、ディフェンスで、『敵を追いこむ』ことが出来るのでは
ないか」

では、どうすれば『追い込めるか』、まず自分で考えて下さい。
ヒントは「前へ出る」、「一方向に追えるようにする」、「的確な
タックルポイントをつかめるようにする」、「思いっきりタックル
に入れる状況にする」ではなかろうか。


2019. 02. 24  
ここまで書いて来ても、「なぜ、そんなに『安全』に拘るのか
また、「なぜ、そんなに『自分でやれ』に拘るのか」、について
疑問を持たれる方が、居られると思うが、それは、「事故が、
起こってしまってからでは、どんなに反省しても、取返しが
つかない
」からであります。

即ち『15人制ラグビー』は、「一番多いプレーヤー人数
15人で行なう、『激しいコンタクト』のある団体競技」であり
これに勝つために、「衆知を集め、技、仕掛けを磨き、連携
よく一致協力し
勝利達成を目指さなければならない」。

そして、一旦グランドに出ると、激しいコンタクトがある中で、
ルールを守って、自分は勿論、他の味方までも、怪我
を負わせてはならないよう気を配ることが出来なくてはなら
ないし、全てはプレーヤー達の『自己責任』で行わなければ
ならない」。

こんなことが、「わけのわからない子供」に出来るでしょうか。
15人制ラグビーは、自己責任がとれる『成人』がやるべき」
であるのは、当然ではないでしょうか。


プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で
17キャップ(キャップ対象が少なかった)

1968年オールブラックス・ジュニアに勝利

1970年以降5シーズン代表主将(歴代最長)

1973年英仏遠征、日本ラグビー初の海外
テストマッチ、世界最強のウェールズと対戦
上の写真は、その時の幻のトライ

2000年現場へ戻り、100数チームを指導

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