2018. 02. 07  
敵を抜く』には、「敵の内側を抜く」のと、「敵の外側を抜く」の二つがあると考えられるのではないか。そして、その『仕掛け方』は、どう変えるのか。

まず、 1対1で抜く場合の両者の位置関係を、 「両者が離れている距離は、10mAT(アタッカー)が右方向へ逃げるのを、DF(ディフェンサー)は、ATの左内肩より内側の位置から、左の方向へ追いかけると、仮定しよう。
内を抜くには、 (現在は、内側からディフェンスするチームが多いので、なおさらのごとく)、敵を外側に誘導する必要がある」、そのためには、ATは走るコースを、真っ直ぐタッチラインに平行)の方向から、右に30度ほど斜めに走る必要があるのではないか。

そして、敵DFが、 「これはイカンと、、、」全力で追いかけようとして、距離が1m以内に縮まったところで、ATは更に「右にフェイント(右の方へ上半身を向けて行く振り」をしてDFがATより先行き過ぎかかったところで、コースを真っ直ぐに変えすれ違いザマに抜き去る、というのはどうだろう。

これだけの『動き』をするには、どのような練習が必要だろうか。


2018. 02. 04  
異常寒波の襲来で『アドバイス行脚』の日程が乱れて、ブログ更新が遅れ、有難いことに「インフルエンザにでも罹ってるの?」と心配され、問い合わせがあったりしたので、今後は、少しづつ短文)で、再開しようと思います。
ただし、適当なテーマが見つからないので、従来と重複するかもしれないが今のラグビー現場で「忘れ去られている」」と思われる『BKの基礎スキル』について、書いてみましょう。

BK一番最初に覚えるべきスキルは、『肩でタックルに行ける』ことなのだが、これをいまの若い子に言っても、「嫌がられる」だろうから、まずは、『どうすれば、抜けるか?』から、いってみよう、、、

敵を抜く』には、アタック側のアドバンテージである「自分が行きたいところを先に自分で決めて仕掛けられる」ということをやる必要がある。
しかし、そのためには、どのような『段取り』を、つけておかなくてはいけないのだろうか?
さー、考えておいて下さい」、答えは次回に、、、(笑)


2018. 01. 23  
昨22日の全国的な大雪警報に鑑みて、『アドバイス行脚』は、取りやめた

おかげで、「トップリーグの入れ替え戦」のビデオを見ることが出来たが、「各チームの実力、巧拙は別として、いずれも昇格、残留をかけた大接戦」で、いつも指摘推奨している「前へ出るディフェンス』、「アタックでの前パスの活用」、および「ペナルティの選択判断」などで、『勝負の明暗がわかれた』ということが、如実にわかるゲームばかりだったのでは、なかろうか。

特にコカ・コーラ27-27三菱重工相模原、日野自動車20-17NTTドコモと、なぜ三菱重工相模原昇格できず日野自動車初の昇格となったかが、『ゲーム終盤における攻防でのディフェンス』で、よくわかるので、参考にして貰いたいものではなかろうか。


2018. 01. 20  
ブログ更新が延びていますが、シーズンも一段落し、このブログも「2010年7月12日開設から7年6ヶ月1203件 (160件 / 年 ・ ほぼ2日に1件) 」に及んでおり、『テーマ探し』に悩む時も、出てまいりました。
ついては「テーマについて、なにがしのヒントが頂ければ、、、」と思ったりしています。

もし、ラグビーについて「何か、お聞きになりたい方は、『㊙コメントで、関係チーム概要チーム内役割名前などを明記(㊙コメントなら、個人情報は洩れませんので、、、)』して、送って頂ければと思います」。 ただし、『これらチーム概要などの明記がない・ご質問』には、答えようがなくて、回答を控えさせて頂く場合がありますので、予め御了承願います。

さて来週からは、また「アドバイス行脚」が始まりますので、 更新は来週末以降になります。今年は、 難しいが諦めずに、各チームに『接近アタックへ近づくための基礎スキル植え付け』など進めていきたいと、思っています。
以上、よろしくね、、、


2018. 01. 14  
13日行われたラグビー日本選手権決勝・サントリー対パナソニック戦の如く、両チームプレーヤーが『痛さ、怖さを克服した究極のパフォーマンスをみせるラグビー』は、やはり大いに観客を魅了したのではなかろうか。
両軍とも練習量に自信を持ち、鍛えあげた身体を激しくコンタクトさせ、練りに練った戦略戦術駆使した激しいゲームこそ、選手権にふさわしい戦い
ではなかったか。
実力伯仲で、勝敗を分けたのは、まさに 「前パス攻撃の楕円球の転がり」「一流外人の負傷退場の影響」など、『チョットした運、不運』によるものと、 思われる。

ただし、『日本ラグビー』としては、 いま世界中で行われている「非効率な、力まかせの多フェイズ攻撃」という全く同じ戦術で、2019年に日本開催のワールドカップにおいて、世界に対抗できるのだろうか。
いま少しの工夫をして『短いフェイズでの力強い縦の突破』を目指す、『日本独自の接近アタック』の段階へと、一刻も早く進んでほしいものである。

それにしても、『一、ニ、三、サントリー』2連覇とは、ツイているねー)、、、
逆に、「パナソニックの不運」に、切なさを感じた日ではなかったかな。


プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で
17キャップ(キャップ対象が少なかった)

1968年オールブラックス・ジュニアに勝利

1970年以降5シーズン代表主将(歴代最長)

1973年英仏遠征、日本ラグビー初の海外
テストマッチ、世界最強のウェールズと対戦
上の写真は、その時の幻のトライ

2000年現場へ戻り、100数チームを指導

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